試合は2回表に決まった。ミルウォーキー・ブルワーズアトランタ・ブレーブスのエース格ブライス・エルダーを捕まえ、その回だけで8点を奪う猛攻を見せた。最終スコアは9-4。ブルワーズがトゥルーイスト・パークで快勝した。

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攻撃の中心はウィリアム・コントレラスだった。5打数4安打、1本塁打、3打点。今季打率.299、46打点を誇るコントレラスは、2回の大量得点の口火を切り、最後は3ランホームランでとどめを刺した。サル・フレリックも4打数2安打2打点と貢献し、デビッド・ハミルトン、ジャクソン・チョウリオ、ブライス・トゥーランジもそれぞれ適時打を放った。

1回裏、オジー・オルビーズの犠牲フライでマウリシオ・デュボンが生還し、アトランタが先制した。しかし2回表、フレリックの左越え二塁打でジェイク・バウアーズとコントレラスが相次いで生還し、ブルワーズが逆転。さらにハミルトンの中越え二塁打でフレリックが、チョウリオの中前安打でハミルトンが、トゥーランジの右前安打でクリスチャン・イェリックが次々と生還した。そして最後はコントレラスが左翼スタンドへ408フィートの3ランホームランを叩き込み、この回8点目を記録した。7回表にはレイナルド・ロペスのワイルドピッチでギャレット・ミッチェルが生還し、リードをさらに広げた。

先発のエルダーは6回を投げて12安打8失点。今季5勝5敗となった。防御率は3.71。一方、ブルワーズ先発のロバート・ガッサーは6回を4安打2失点、7奪三振の好投で今季初勝利を挙げた。チャド・パトリックが残り3回を締め、今季4セーブ目を記録した。

9回裏、ラウディ・テレスが422フィートの2ランホームランを放ち、オルビーズが生還するなど意地を見せたアトランタだったが、焼け石に水だった。オルビーズは通算盗塁数が99に達しており、節目の100盗塁まであと1と迫っている。ミルウォーキーは45勝29敗、アトランタは48勝27敗でともに地区首位に位置している。