試合を支配したのは一人の打者だった。トラビス・バッザナが4打数4安打2本塁打5打点と圧倒的な存在感を示し、クリーブランド・ガーディアンズがダイキン・パークでヒューストン・アストロズを8-1で退けた。
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バッザナは初回、右中間へ382フィートの本塁打を放ち先制点を奪った。同点に追いつかれた3回には、カイル・マンザルドが388フィートの2ランを放ってリードを奪い返した。さらに5回、バッザナは406フィートの3ランを右中間へ叩き込み、スティーブン・クワンとパトリック・ベイリーを生還させてリードを6-1に広げた。マンザルドも4打数2安打1本塁打3打点と打線を牽引し、7回にはライト前安打でピーティー・ハルピンを生還させた。
マウンドではジョーイ・カンティジョが試合を締めた。8回を投げて被安打4、1失点、四球1、9奪三振と98球の力投。今季6勝目(6勝3敗)を手にした。防御率は4.28。一方、アストロズ先発のスペンサー・アリゲッティは6回を投げて被安打6、6失点、8奪三振と打ち込まれ、今季3敗目(7勝3敗)を喫した。
ヒューストンは2回、ヤイナー・ディアスのライト前安打でアイザック・パレデスが生還し一時同点としたが、反撃はそこまでだった。アストロズは5安打に抑えられ、得点圏での好機をほとんど作れなかった。
クリーブランドはこれで40勝36敗。ヒューストンは36勝41敗で地区4位にとどまった。