リードが何度も入れ替わる接戦だった。マイアミ・マーリンズは6月19日、loanDepot parkでSFを4-3で下し、オーウェン・ケイシーが試合を通じてチームを牽引した。

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ケイシーは3打数3安打3打点。1回に中堅へ401フィートの本塁打を放ってチームに先制点をもたらし、5回にはライトへの二塁打でハビエル・サノハを生還させた。そして7回、3-3の同点から左翼への犠牲フライでサノハを再び本塁へ返し、勝ち越しに成功した。サノハ自身も4打数2安打2得点と好調だった。

試合は一進一退の展開だった。2回にダニエル・スサックの犠牲フライでウィリー・アダメスが生還し1-1の同点。5回にケイシーの二塁打でマーリンズが再びリードを奪うと、6回にはラファエル・デベルスが右中間413フィートの本塁打で2-2に追いつき、さらにケイシー・シュミットのライト前安打でイ・ジョンフが生還して3-2とSFが逆転した。しかし7回、リアム・ヒックスのライト前安打でエステウリー・ルイスが生還して3-3の同点とすると、直後にケイシーの犠牲フライが飛び出し、マーリンズが4-3と勝ち越した。

SFのランデン・ループは6回を投げ7安打2失点7奪三振と粘りの投球を見せたが、勝利投手にはなれなかった。7回に登板したサム・ヘントジスは0回1/3を投げ2安打2失点で今季2敗目を喫した。マーリンズのケイド・ギブソンが1回2/3を無失点に抑えて今季初勝利を挙げ、ピーター・フェアバンクスが9回を三者凡退で締めて今季10セーブ目を記録した。

フェアバンクスはこのセーブで通算100セーブの節目に到達した。また、SFのウィリー・アダメスは通算1000安打まであと1本に迫っている。マーリンズはこれで37勝38敗、SFは31勝43敗となった。