静かな投手戦だった。ローガン・ギルバートが7回を2安打1失点・10奪三振94球で抑え、シアトル・マリナーズボルティモア・オリオールズを3-1で下した。Tモバイル・パークに集まった2万7396人のファンが見守る中、ギルバートは試合を支配し続けた。

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ギルバートは7イニングを投げ、被安打2、四球1、奪三振10。1失点(自責点1)で今季5勝目を挙げ、通算成績を5勝4敗とした。防御率はこれで3.43。94球という効率的な内容で、オリオールズ打線に付け入る隙を与えなかった。9回はアンドレス・ムニョスが締め、今季11セーブ目を記録した。

オリオールズは初回に先制した。サミュエル・バサジョの右前適時打でテイラー・ウォードが生還し、1-0とリードを奪った。しかしマリナーズは3回、フリオ・ロドリゲスの左前適時打でマイルス・マストロブオーニが生還し、すぐさま同点に追いついた。試合が動いたのは7回だった。カル・ラーレイの中前適時打でコルト・エマーソンとビクター・ロブレスが相次いで生還し、マリナーズが3-1とリードを広げた。ラーレイはこの試合3打数1安打・2打点の活躍だった。

オリオールズ先発のブランドン・ヤングは6回を投げ、被安打4、四球4、奪三振2、3失点で今季2敗目を喫した。通算成績は5勝2敗、防御率は3.61。四球の多さが最終的に命取りとなった。

シアトルは37勝36敗でア・リーグ西地区首位を維持している。ボルティモアは34勝39敗で地区4位。両チームともこれで2連敗となった。なお、ギルバートは通算奪三振1000まであと24に迫っている。