この試合は一本の本塁打で歴史に刻まれた。ジョージ・スプリンガーが9回に左中間へ438フィートの2ランを放ち、キャリア通算300本塁打の節目に到達。トロント・ブルージェイズボストン・レッドソックスを6-1で下した。

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先発のディラン・シースが試合の流れを支配した。5回を投げて被安打4、四球4ながら無失点、7奪三振。108球で降板したが、防御率はシーズン2.71。今季4勝目(4勝3敗)を手にした。リリーフのルイー・バーランドが1回1/3を無失点に抑え、今季13セーブ目を記録した。

得点はブルージェイズが着実に積み重ねた。3回にスプリンガーの犠牲フライでアンドレス・ヒメネスが生還し先制。5回にはデービス・シュナイダーが左翼へ419フィートの本塁打を放ち、続いてヒメネスも中堅へ413フィートのソロを追加して3-0とした。6回はシュナイダーの中堅への二塁打で岡本和真が生還し4点目。9回にスプリンガーが左中間へ2ランを叩き込み、マイルス・ストローも生還して6-1とした。スプリンガーはこの試合3打数2安打、3打点の活躍だった。

ボストンの先発ペイトン・トールは5回を投げて3失点(自責点3)、被安打4、四球2、6奪三振で降板。今季3勝4敗となった。レッドソックスは8回にジャレン・ドゥランが中堅へ445フィートのソロ本塁打を放ち1点を返すにとどまった。ドゥランは5打数2安打1打点だった。

スプリンガーは今季7本塁打、19打点。この試合で通算300本塁打の節目に到達した。また、通算1500試合出場まであと4試合に迫っている。トロントはこれで34勝38敗(地区3位)、ボストンは29勝40敗(地区5位)となった。