九回の大爆発がすべてを決めた。ボストン・レッドソックスは最終回に10得点を叩き出し、ボルティモア・オリオールズを17-1で粉砕した。7-1で迎えた九回、レッドソックスは3本塁打を含む猛攻で試合を決定づけた。
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ギャレット・クロシェが勝利の土台を築いた。左腕は6回を投げて被安打3、奪三振7で無失点に抑え、防御率は6.30。3勝3敗で今季3勝目を挙げた。90球で効率よく投げ抜き、オリオールズ打線を寄せ付けなかった。
九回の大爆発は圧巻だった。ウィルソン・コントレラスの左中間弾でセダン・ラファエラが生還すると、アンドリュー・モナステリオが中堅へ388フィートの満塁弾でコントレラス、ウィルイェル・アブレイユ、トレバー・ストーリーを返した。ケイレブ・ダービンも左翼へ386フィートの2ラン弾でジャレン・ドゥランとともに生還。最後はコントレラスが中堅へ418フィートの3ラン弾でアイサイア・カイナー=ファレーファとラファエラを返し、10得点の大爆発を完成させた。
オリオールズはアルバート・スアレスが4回2安打無失点と踏ん張ったが、5回にトレバー・ロジャーズが崩れた。ロジャーズは1回2/3を投げて4安打3失点で2勝3敗、防御率は4.75となった。唯一の得点は7回にレオディ・タベラスの併殺打でタイラー・オニールが生還したもの。
ボストンは4連敗を止めて9勝17敗。ボルティモアは2連勝が止まり13勝13敗となった。