9回裏、2点ビハインドで迎えたレッズが奇跡の逆転劇を演じた。ナサニエル・ロウのサヨナラ2ラン本塁打でタイガースを9-8で下し、一時は5点差をつけられた試合を劇的に制した。

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マット・マクレーンが攻撃の中心となった。4打数2安打で2本塁打4打点の活躍を見せ、5回に2ラン本塁打、7回にも2ラン本塁打を放ち、チームの反撃の火付け役となった。打率.213と苦戦していたマクレーンにとって、今季2本目と3本目の本塁打だった。

7回のレッズの大反撃が試合を決定づけた。マクレーンの2ラン本塁打で5-5の同点に追いつくと、エリー・デ・ラ・クルーズがハビエル・バエスのエラーで生還して勝ち越し、タイラー・スティーブンソンの左翼線二塁打でロウが追加点を挙げ、一気に7-5とリードを奪った。

しかし8回表、タイガースが意地を見せた。スペンサー・トーケルソンのソロ本塁打で1点差に迫ると、ケリー・カーペンターが2ラン本塁打を放ち、8-7と逆転に成功した。カーペンターは今季6本目の本塁打で、打率.221ながら15打点をマークしている。

9回裏の決着でケンリー・ヤンセンが2/3回を投げて2失点で敗戦投手となった。一方、グレアム・アシュクラフトが1回無失点で今季初勝利を挙げた。レッズは16勝9敗で首位を維持し、タイガースは14勝12敗で連勝が2でストップした。ハビエル・バエスは通算200本塁打まであと5本に迫っている。