阪神タイガースは7月21日、デルミス・ガルシアと選手契約を結んだと発表した。背番号は94。獲得調査が報じられていた右の大砲の入団が、正式に決まった。
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ガルシアは2022年にオークランド・アスレチックスでメジャーデビューし、39試合で5本塁打、20打点を記録した。米マイナーでは通算636試合に出場し、132本塁打。長打力を武器にアメリカでプレーを続けてきた。
今季は四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスに加入。前半戦の40試合で18本塁打を放ち、リーグの年間最多記録に並んだ。海外から直接合流する選手とは違い、すでに日本で実戦を重ねている。
阪神が期待するのは、右打席からの一発だ。独立リーグとNPBでは投手の球威も変化球の精度も違うが、40試合で18本塁打という数字は無視できない。途中加入から一軍の打席をつかめるかは、速球への対応と変化球の見極めにかかる。
ガルシアは球団を通じ、新たな挑戦に強い決意を持って臨み、阪神のユニホームに誇りを持って全力を尽くすとコメントした。前半戦で18本塁打を放った打球が、次は甲子園でどこまで飛ぶのか。