ロサンゼルス・ドジャースの外野手アレックス・コールは、2026年7月15日のチーム記者会見で、キリスト教信仰が野球を含む生活全般の中心にあると語った。
コールは信仰について「イエス・キリストが全てであり、私の人生の王だ」と述べ、「野球でも仕事でも家族でも、イエスを中心に置くことが大切だ」と話した。状況に左右されない喜びと平和をもたらすものとして信仰を位置づけており、「イエス・オーバー・ベースボール」の理念を体現している。この動きにはアナハイム・エンジェルスのローガン・オフーペも関わっており、コールは「ローガン・オフーペ・ハリスを知っている。彼がイエス・オーバー・ベースボールの中心にいる」と明かした。
コールはまた、打席に入る際のウォークアップ曲を信仰を伝える機会と捉えていると付け加えた。インタビュアーによれば、ドジャースの本拠地には約5万5000人のファンが集まるといい、コールは「その音楽を聴き、明るい雰囲気を感じ、愛と喜びを受け取ってもらえる」と振り返った。チームメートのアンディ・ペイジェスもスペイン語のクリスチャンソングをウォークアップ曲に使用しており、コールは同選手とも信仰について話し合っていると述べた。
ドジャース組織についてコールは「フロントオフィスからコーチングスタッフ、クラブハウスのスタッフに至るまで、真のプロフェッショナルとチャンピオンが揃っている」と評した。殿堂入り選手やオールスター選手に囲まれ、選手の家族のケアも行き届いているとして、「プレーしやすく、楽しい環境を作ってくれている」と話した。インタビュアーによれば、チームは2026年シーズンここまで59勝32敗で、アリゾナ・ダイヤモンドバックスおよびサンディエゴ・パドレスに14ゲーム差をつけて首位に立っている。
コールは「毎日自分をつねりたくなるような経験で、この旅を楽しんでいる」と現在の状況への感謝を示した上で、「貢献できるところで貢献し続け、ドジャーズでいることを愛している。ロサンゼルスもファンも大好きで、2026年シーズンはここまで素晴らしい。この勢いを続けていく」と今後への意欲を語った。