ロサンゼルス・ドジャースの1巡目指名選手ボー・ローランスが、2026年7月11日のチーム記者会見に出席し、プロとしての育成目標や手本とする選手について話した。
打撃面での手本としてローランスはフレディ・フリーマンの名を挙げた。「フレディ・フリーマンを手本にしようとしている。彼のメンタルや打席でのアプローチを深く研究してきた。それはメカニクスと同じくらい重要な部分だと思う」と語った。守備面ではコリー・シーガーを参考にしており、「あれだけ長身なのに、とてもスムーズにプレーしていて、身長を感じさせない。片手捕球や運動能力の高さが際立っている」と明かした。
身体的な成長については、ローランスは「身長6フィート5インチで大きな体格を持っているが、まだ体が完成されておらず、秘めているパワーを引き出せていない」と述べた。今後の課題として「体を大きく強くしながら、ショートに留まれる運動能力を維持するバランスを見つけること」を挙げた。ポジションについては「体重が大幅に増えてショートから外れることになれば話は変わるかもしれないが、今のところはショートでいく」と話した。
ドジャース入団への思いについては、「野球界で最高のチームであり、他に加わりたいチームはない。本当に嬉しい」と述べた。ドラフト前からの関係についても触れ、「エリアスカウトのウィル・ハワードとは2025年冬から連絡を取り合っていた。ドラフトコンバインではフロントオフィスの多くのスタッフと会い、とても好印象を持った」と振り返った。
ドジャースの育成環境への期待も大きく、「ドジャースに匹敵するものは何もない。信じられないほどの環境になると思う」と話した。ティム・ロジャース(Dodgers 2080)は会見の中で、ローランスが1〜2か月以内にオンタリオで見られるだろうと述べた。なお、会見はローランスの音声をスピーカーフォンでマイクに近づけるという変則的な形式で行われたが、セッションは滞りなく進行した。