ロサンゼルス・ドジャースのデイブ・ロバーツ監督は、2026年7月11日の記者会見で、チームの守備の乱れ、投手陣の非効率な投球、そして大谷翔平の膝の状態について説明した。
ロバーツ監督は投手陣の課題について、「0-2と追い込んでも打者を仕留められず、0-2から安打を許している。四球など無駄な出塁も重なり、今夜は多くの失点につながった」と述べた。また、守備面では直近3試合のうち2試合で乱れがあったと明かし、各投手はそれぞれ自分の責任を果たす必要があるとして、前の投手の出来が次の投手に影響するという考えを否定した。「前の投手がそうだったからといって、それは言い訳にならない」と語った。
エドゥアルド・ロドリゲスについては、ロバーツ監督が高く評価した。「2024年、2025年シーズンは健康面で苦しい時期が続いたが、健康な状態のときは打球をバットの芯で捉えさせず、真の一流投手だ」と振り返り、「2026年シーズンは素晴らしい成績を残している。オールスター級の投手だと思う」と付け加えた。ロバーツ監督はまた、翌試合に山本由伸が先発することに触れ、チームにとって心強い材料だと示した。
大谷については、約1か月前から膝の問題を抱えていることをロバーツ監督が明かした。「走塁を制限しているが、攻撃面でチームに貢献するためにできることをすべてやってくれている」と話し、その姿勢を称えた。翌試合での指名打者出場については「そう予定している」と答えた。
試合中にクラインを降板させた場面では、ロバーツ監督が直接声をかけて状態を確認したことも明らかになった。「チームとして彼を少し無理させてきたので、次のイニングに戻れるかどうか、直接話して確かめたかった」と述べた。記者会見後にはロスター補強について話し合いを行う予定であることも明かし、「この会見が終わったらすぐに話し合う」と語った。