ユニクロの柳井康治氏は2026年6月21日、ドジャースタジアムで開催された「LifeWear Day」イベントの記者会見に臨み、ロサンゼルス・ドジャースとのパートナーシップを記念する同イベントの概要を説明した。
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柳井氏は今回のイベントについて、「1つの場所で数万人、本当に5万人の方にお配りするというのは、おそらく我々にとっても初めての経験」と述べた。配布するTシャツは2種類のデザインで構成されており、ユニクロの中でも最も売れている商品の1つだと語った。
パートナーシップの意義についても言及し、「ユニクロフィールド@ドジャースタジアム」という命名権取得によってアメリカでの認知度が向上していると評価した。また、パートナーシップ締結当初から「世界一を目指しましょう」という共通目標を掲げており、「自分たちも世界一になりたいし、世界一をすでに知っているドジャースの方と一緒にやっていきたい」と明かした。なお、ドジャースはイベント会場および撮影スポットをユニクロに提供した。
父の日にちなんだ質問に対し、柳井氏は父・柳井正氏から仕事上の影響として「常にお客様のことを思うこと」と「パートナーへの感謝」を挙げた。ユニクロは自社工場を持たず、パートナー工場と協力して成長してきたビジネスモデルを採用しており、柳井正氏について「意外と思われるかもしれませんが、結構愛情深い人なんですよ」と話した。
今後の取り組みとして、柳井氏はロサンゼルスのコミュニティ向けおよび日本向けの社会貢献活動をロサンゼルス・ドジャースと共同で実施していく方針を示した。さらに、日本の少年野球選手をアメリカに招いて野球を体験させるイベントも企画していきたいと付け加えた。