ロサンゼルス・ドジャースの先発投手・山本由伸は、2026年6月21日のチーム記者会見で、2失点を喫したイニングについて自己分析を行い、「反省するところはたくさんあったと思います」と語った。

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山本は問題のイニングについて、「もちろんいい投球ではないと思います」と明かし、走者を溜めたこと、タイムリーヒットを許したこと、いずれにも原因があったと述べた。さらに「ボール先行する場面もありましたし、追い込んで決めきれない」と、カウントを悪くして2ストライクから打者を仕留められなかった点も課題として挙げた。なお、記者からは4回か5回の時点で球数が39球前後に達していたとの指摘があった。

相手打線への対応については、「スプリットをマークしているバッターもいれば、積極的に振ってきているバッターもいれば、いろんなバッターがいた」と話し、試合を通じて対応を探りながら投球していたことを明かした。一方、2アウト満塁の場面では、その日おそらく最速の球で空振り三振を奪ってピンチを切り抜けたと山本は述べた。

前回登板でパーフェクトゲームに迫る内容を見せていただけに、今回の苦しい登板は対照的な結果となった。山本はこの点について「こんな試合もあるよっていう感じです。やっぱり野球は難しいっていう感覚で」と冷静に受け止めた。

山本は今後に向けて、「今日の試合をしっかり振り返ってまた次につなげたいと思います」と述べるとともに、シーズンを通じてパフォーマンスを維持するための土台として「睡眠だったり、食事だったり、生活の基本的なところを見失わないことがまずは大事」と強調した。