ロサンゼルス・ドジャースのデイブ・ロバーツ監督は2026年6月19日の記者会見で、ウィル・スミス、エドウィン・ディアス、テオスカー・エルナンデス、ブレイク・スノー、ブロック、エバンの計6選手について負傷状況を説明した。
ウィル・スミスについてロバーツ監督は、直近のスキャン検査で深刻な所見は確認されなかったと明かした。ただし、6月19日前後に復帰できるとの見通しがあったものの、スミスは今週末の試合に復帰しない見込みで、遠征への帯同も不透明な状況だと述べた。スミスは不快感を軽減するための注射を受ける予定で、ロバーツ監督は「注射後は約1日の安静で活動を再開できる」と語った。
エドウィン・ディアスは同日にブルペン投球を行い、全球ファストボールで15球を投じた。ロバーツ監督によると球速は91〜93マイルで、投手コーチのマークも結果に手応えを感じているという。ロバーツ監督は記者会見の直前にこのブルペン投球を知ったと明かし、リハビリ情報が目まぐるしく動いている状況を示した。今後の復帰ロードマップとして、追加のブルペン投球、打者との実戦形式、そして3〜5試合のリハビリ出場を経てのチーム合流を想定していると説明した。1イニング限定のリリーバーであるため、復帰までの準備期間はそれほど長くならないとも付け加えた。
テオスカー・エルナンデスはシミュレーションゲームを順調に終えており、ロバーツ監督は6月22日の週前半にトリプルAでリハビリ出場を開始する見通しを示した。「競争レベルを考えるとトリプルAが適切」と述べ、リハビリ出場は4〜5試合を下回ることはないとの見方を示した。
ブロックとエバンについては、ブロックのリハビリ進捗がエバンをやや上回っており、エバンの復帰は7月上旬になる見込みだとロバーツ監督は語った。ブレイク・スノーは腕のストレッチを順調に進めており、ブルペン投球開始が近づいているものの、具体的な目標日は設定されていない。ロバーツ監督はオフ日前にスノーと話した際、「球が非常に楽に出ている」との報告を受けたと述べた。