ロサンゼルス・ドジャースのムーキー・ベッツは2026年6月19日、5050財団と恵まれない環境にある子どもたちを支援する慈善ピックルボール大会「Smash for Good」をグリフィン・クラブで開催した。
イベント主催者によると、今大会にはセレブリティ22名とプロ選手22名が参加し、前年の大会より規模が拡大したという。また、前年は猛暑に見舞われたが、2026年は好天に恵まれた。ベッツは前年の大会で2位に終わっており、主催者は「2026年は1位を狙っている」と話した。
ベッツはイベントの意義について、「今日のような日は楽しむことが大切で、参加者全員に楽しんでもらえるよう努めている」と語った。また、ドジャースは翌日に試合を控えているため、「疲れすぎないようにするが、少しプレーするつもりだ」と明かした。5050財団は身体活動、金融リテラシー、メンタルヘルス支援、大学進学カウンセリング、成績向上、スポーツを組み合わせた包括的なアプローチで若者を支援しており、ある登壇者は「若者やZ世代においてメンタルヘルスは現在非常に大きな課題だ」と述べた。
ベッツは数年前にピックルボールと出会い、その情熱を財団活動にも取り入れてきた。主催者はベッツの習得の速さを称え、「何かを教えるとすぐに覚える。おそらくここにいるセレブリティの中で最も上手い」と評した。また、スポーツがベッツ自身の人生を切り開いたように、次世代の子どもたちを支援したいという思いが活動の原動力になっていると関係者は説明した。ベッツは共同主催者のブリとともに財団を運営しており、あるドジャースのチームメートは「ムーキーはキャリアに大きく貢献してくれた。財団でもビジネスでも、何であれ彼を応援しに来る」と付け加えた。
オークションでは、競売人が壇上を離れて会場内に入り込み、落札額を引き上げる場面もあった。競売人によると、あるアイテムが2万5000ドルで落札され、「ムーキー、5050財団に感謝します」と述べた。