大谷翔平は2026年6月17日、タンパベイ・レイズ戦に先発して勝利した後、記者会見に臨んだ。

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大谷は「状態も100%じゃない中、結構コンプリートできた」と語り、万全でないコンディションながら試合を通じて競争力を発揮できたと述べた。また「状態は比較的良かったのかなと。先頭のフォアボールは良くなかった」と振り返り、全体的な感触は悪くなかったものの、一つのイニングで先頭打者に四球を与えたことを課題として挙げた。

試合前には膝に関わるメカニック上の修正が必要だったことも明かした。大谷は「今日の試合に先発するつもりは最初からあった。動作面でいくつか修正を加えた」と話し、膝の問題に対応しながら登板に臨んだことを説明した。また、記者から指摘された指の状態については「特に投げている位置はあんまり関係ないかなとは思う」と述べ、投球への影響は限定的だったとの見解を示した。

大谷はシーズン中の登板について「必ずしも常に万全な状態で100%投げられるわけではない。シーズンをやっていればそういうこともある。その中で試合を取れたのは大きかった」と付け加えた。投げられる状態であれば先発を回避するつもりはなく、翌日に休養日があったことも後押しになったと話した。

登板スケジュールの管理については、「登板のスケジュール自体はチームが決める。増やすも減らすもチーム次第」と述べ、ロサンゼルス・ドジャースに全面的に委ねていることを明確にした。大谷はポストシーズンを見据えた方針についても言及し、「ポストシーズンの時期に入った時に全員がプレイできる状態であることが大事。そのマネージメントに関しては本当にチームに任せている」と語った。