トミー・エドマンは2026年6月16日のチーム記者会見で、足首手術と3週間のマイナーリーグリハビリ出場を経てロサンゼルス・ドジャースのアクティブロスターに復帰すると発表した。
エドマンは足首の問題が2024年シーズンに初めて捻挫して以来、約2年以上にわたって続いていたと語った。2025年シーズン開幕直後は状態が良好だったものの、同年4月末に再び捻挫し、さらに2025年8月には塁間を走る際に3度目の負傷を負った。手術の決断については「医師と相談した結果、100%の状態に戻れる可能性が高いと判断した」と述べた。
リハビリ過程については、手術後の回復は直線的な進歩をたどるわけではなく、忍耐が最も難しい部分だったと明かした。エドマンは「リハビリ中に実際に後退したわけではなく、2か月ほど停滞期があっただけだ」と話した。オクラホマシティのマイナーリーグ球団でリハビリ出場を行い、3週目には塁間を走る動作でも完全に違和感がなくなったという。また、回復の早い段階からバッティング練習が可能だったため、打撃準備への影響は限定的で、走塁とカットの動作が主な制限だったと付け加えた。
復帰後の役割についてエドマンは、コーチングスタッフと話し合い、複数ポジションを担う予定だと説明した。「翌日は三塁に入る予定で、二塁はもちろん、外野にも入ることになると思う」と述べた。また、2025年シーズンのように足首を厚くテーピングする必要はなくなり、通常のブレースを着用するだけで済むと明らかにした。チームの現状についても触れ、ドジャースがナショナルリーグ2位の成績を収めていると語った。
エドマンは不在中にフリーランド、キム、ウォードがチャンスをつかんで活躍したことを称えた。また、自身の復帰がワールドシリーズにつながる出来事を間接的に生んだと冗談交じりに話す場面もあった。エドマンは「普通の感覚に戻ってきた」と述べており、複数ポジションでの即戦力としての役割が期待される。