ロサンゼルス・ドジャースの内野手ミゲル・ロハスは、2026年6月15日のチーム記者会見で、決勝本塁打と代打打者としての取り組みの変化について語った。

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ロハスは代打としての哲学が変わったと述べ、「相手が自分に何をしようとしているかを読もうとするのではなく、少し積極的に打ちにいくようにした」と話した。具体的には、自分がダメージを与えられるゾーンを狙い、そこにボールが来なければ見逃すという方針を取っていると明かした。また、過去には初球を見逃すことを意識しすぎていたと振り返り、「初球が一番打ちやすい球だったこともあった」と語った。

このアプローチの変化には、経験豊富な選手との対話が影響していると述べた。ロハスはジェイソン・ヘイワードがシカゴで同チームにいた際に代打の心構えについて話し合ったと明かした。さらに、ベネズエラのウィンターリーグでともにプレーした代打の名手からも助言を得たと付け加えた。また、チーム内のチェイスリーら選手にも相談できる環境があることを評価した。

ロハスは「過去3〜4年で左投手に対して自分が強いことに気づき、数字にも表れている」と述べた。左投手との対戦や、試合中に左投手が登板した際のベンチからの出場が現在の主な役割だと説明した。また、ロサンゼルス・ドジャース球団が選手に対して役割への期待を明確に伝えてくれることで、ベンチの役割を受け入れやすくなっていると語った。

一方、ロハスはすねの骨挫傷を抱えていることも明かした。シカゴでのシリーズ中は患部に体重をかけることが難しかったが、テーピングを施すことで状態は改善しているとロハスは述べた。代打として1球で凡退することへの受け入れについては、「1球で打ち取られることを受け入れられるようにならなければならない。それが今まで自分には難しかった」と語り、その心理的な変化にも取り組んでいると話した。