ロサンゼルス・ドジャースのデイブ・ロバーツ監督は2026年6月13日の記者会見で、大谷翔平の膝の状態について「問題なく出場できる」と述べた。
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ロバーツ監督は「腫れは引いており、状態は良好だ。ケージで打撃練習を行い、動き回った」と語り、大谷がケージでの打撃と動作確認を済ませたことを明かした。ただし、キャッチボールを行い膝への圧力やねじれに対する反応を確認してから最終的な判断を下すとした。また、盗塁については「絶対にない」と明言した。
復帰の決断を後押ししたのは大谷自身だとロバーツ監督は付け加えた。「大谷が主導した。トレーニングスタッフも主導した」と話し、大谷本人が状態の良さと出場意欲を伝えてきたことが判断の根拠になったと説明した。なお、大谷は数日前の試合で膝の予防措置として途中退場していた。
シリーズの先発ローテーションについてロバーツ監督は、6月15日(月)にジャスティン・ローアー、6月16日(火)にロボ、6月17日(水)に大谷翔平が登板すると発表した。ロボは打球を受けて多少の痛みがあったものの、4日間の休養を経て6月16日の登板に問題はないとした。また、山本由伸については「エースとしての実績がある。積極的に攻め、大事な試合で勝ってきた」と述べ、チームの立て直し役として位置づけた。
ロバーツ監督は翌日に娘の大学卒業式に出席するため不在となる予定で、その間はダニーが指揮を執ると明らかにした。監督は「高校の卒業式を2回、大学の卒業式を2回経験してきた。今回が4回目で最後だ」と話し、家族の行事を優先することは精神的な健康のためにも大切であり、監督やスタッフが家族を大切にすることは批判されるべきではないとの考えを示した。