試合は初回で大勢が決した。テキサス・レンジャーズは先頭から畳みかけ、この回だけで3点を奪ってマリナーズを突き放した。そのまま2回にも2点を追加し、序盤で試合の流れを完全に掌握する快勝となった。

The Game Network — Where History Is Kept
 123456789RHE
SEA000010000150
TEX32000020X7120

先発したネイサン・エオバルディは7回を投げて3安打1失点(自責点1)、8奪三振とマリナーズ打線を抑え込んだ。91球を要したが制球は安定し、四球はわずか1つ。今季10勝目(8敗)を挙げ、防御率は4.05となった。

初回、ドゥランが右翼への三塁打でラングフォードを迎え入れ、これが試合の行方を決める先制点となった。続いてカーターの二塁打でドゥランが生還し、さらにロペスの遊撃ゴロの間にニモが生還して初回だけで3点を奪った。2回にはラングフォードの二塁打でペダーソンが、ドゥランの中前打でラングフォードがそれぞれ生還し、この回2点を加えて5点差とした。7回にはオスナの二塁打でロペスとカーターが同時に生還し、リードを7-1まで広げた。

マリナーズ先発のブライアン・ウーは5回を投げて9安打5失点(自責点5)と苦しい内容に終わり、今季7勝目としながらも7敗目を喫した。5回にはクロフォードの二塁打でレイリーが生還し1点を返したが、序盤の失点を取り返すには至らなかった。救援陣も2人で3回を投げ2失点と流れを止められなかった。

この勝利でレンジャーズは53勝51敗とし、連勝を2に伸ばして地区首位を守った。一方のマリナーズは51勝54敗で連敗を4に伸ばし、苦しい展開が続いている。