同点で迎えた9回裏、決着はあっという間についた。ボルティモア・オリオールズは1点を勝ち越し、アトランタ・ブレーブスとの接戦を3-2で制した。試合はほぼ最後まで均衡が続き、最後の最後で均衡が破れる展開となった。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ATL | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | 6 | 2 |
| BAL | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 7 | 0 |
先発のブランドン・ヤングは6回1/3を投げて4安打1失点(自責点1)、6奪三振と試合を作った。9回に登板したイェニエル・カノは1回を無安打無失点に抑え、今季2勝目を挙げた。打線では3回にガナー・ヘンダーソンが右中間へ本塁打を放ち、2-0とリードを広げる一打となった。
試合を決めたのは9回裏だった。2対2の同点で迎えた場面で、ディラン・ビーバーズが右前に適時打を放ち、ジャクソン・ホリデイが生還してオリオールズが勝ち越した。この一打で局面は一気に動いた。それに先立つ8回表には、オジー・オルビーズが右翼へ本塁打を放ち、ブレーブスが2-2の同点に追いついていた。
ブレーブス先発のブライス・エルダーは5回を投げ4安打2失点(自責点1)、8奪三振を記録したが、9回を託されたディディエール・フエンテスが1回1/3で2安打1失点(自責点1)を許し、今季初黒星を喫した。3回にはクリスチャン・エンカルナシオン=ストランドの左前適時打でピート・アロンソが生還し先制を許すなど、序盤から苦しい展開が続いた。
この勝利でオリオールズは51勝54敗として連敗を1で止めた。一方のブレーブスは61勝43敗で地区首位を守っているものの、連勝は1でストップした。