試合はわずか1回で大きく動いた。コロラドの先発ライアン・フェルトナーが立ち上がりから捕まり、レッズは初回だけで5点を挙げた。以降ロッキーズのハンター・グッドマンが3本塁打5打点の一人舞台を演じたが、最後まで追いつくことはできず、レッズが9-6で逃げ切った。

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グッドマンは4打数3安打3本塁打5打点。1回に先制の1点を返す一発を放つと、6回、8回にも本塁打を重ね、孤軍奮闘でロッキーズの反撃を支えた。それでも一発頼みの反撃は届かず、チームは40勝61敗、5連敗は避けたものの1敗(L1)でシーズンを終えた形となった。

試合を決定づけたのは初回だった。0-0の同点から、ナサニエル・ロウが右越えに3ランを放ちデ・ラ・クルーズとブレデイが生還、レッズが一気に主導権を握った。続く場面ではタイラー・スティーブンソンが左中間へ2ランを放ちスアレスが生還、初回だけで5点を奪う猛攻となった。2回にはサル・スチュワートが中堅への3ランを放ちマイアーズとデ・ラ・クルーズが生還し、序盤で8-1と大きくリードを広げた。5回にもスティーブンソンが左中間へソロを放ち、9-1とリードを拡大した。

ロッキーズ先発フェルトナーは2.1回で7安打8失点(自責点8)と大炎上し、今季4敗目を喫した。後を継いだタナー・ゴードンは5.2回を1失点でしのぎ試合を落ち着かせたが、初回の失点を挽回するには至らなかった。レッズ先発ハンター・グリーンは6回を4安打3失点、7奪三振、無四球でまとめ、今季2勝目を挙げた。

レッズは打線12安打・4本塁打で打ち勝ち、45勝53敗として連敗を1で止めた(W1)。一方のロッキーズはグッドマンの3本塁打5打点という個人記録級の活躍も及ばず、40勝61敗となった。