試合の行方は早々に決まった。シアトル・マリナーズは2回に5点を奪い、その後も着実に加点。ローガン・ギルバートが圧巻の投球でトロント・ブルージェイズを1安打に封じ、11-0の完勝を収めた。
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ギルバートは7回1/3を投げ、被安打1、無四球、7奪三振、無失点。91球で試合を支配し、今季7勝目(5敗)を手にした。防御率はこれで3.19。通算奪三振数は998に達し、節目の1000奪三振まであと2と迫っている。
打線をけん引したのはランディ・アロサレーナだ。4打数3安打1本塁打4打点と大暴れした。2回、ビクター・ロブレスの左前安打でコール・ヤングが生還し先制。続いてアロサレーナが左翼へ412フィートの本塁打を放ち、ロブレス、コルト・エマーソン、J.P.・クロフォードが次々と生還。この回だけで5点を奪った。5回にはドミニック・カンゾーネが右中間401フィートへの2ランを放ってリードを7点に広げ、6回にはカンゾーネの右前安打でエマーソンが生還。さらにカル・ラーレイが右翼384フィートへの3ランを叩き込み、スコアを11-0とした。カンゾーネは4打数2安打1本塁打3打点、ラーレイは4打数1安打1本塁打3打点と揃って活躍した。
トロントの先発シェーン・バイバーは4回を投げ、被安打6、7失点(自責点7)、3四球、3奪三振で今季初黒星(0勝1敗)を喫した。防御率は9.00。チームの安打はわずか1本に終わり、打線は終始沈黙した。
なお、J.P.・クロフォードはこの試合で通算500得点の節目に到達した。シアトルは45勝44敗、トロントは42勝46敗となった。