8回に同点に追いつかれながらも、テキサス・レンジャーズは9回に勝ち越した。ルイー・バーランドのワイルドピッチでジャレッド・ケレニックが生還し、3-2の最終スコアを刻んだ。ロジャーズ・センターに集まった4万898人のファンは、最後まで目が離せない展開を目撃した。

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先発のクーマル・ロッカーが試合の骨格を作った。6回を投げて被安打4、四球1、奪三振5、無失点。92球で降板したが、その間トロント打線を完全に封じ込めた。防御率はシーズン通算3.83。勝利投手にはならなかったが、この日のゲームMVPにふさわしい内容だった。

テキサスは1回、ジョック・ペダーソンが右翼へ388フィートの本塁打を放ち先制した。5打数1安打1打点ながら、その一打が試合の流れを作った。6回にはディアスのセンター前安打でニモが生還し、リードを2点に広げた。しかし8回、トロントのネイサン・ルークスが右翼へ404フィートの2ランを放ちスプリンガーとともに生還。2-2の同点に追いついた。ルークスは4打数2安打2打点の活躍だった。9回、バーランドのワイルドピッチでケレニックが生還し、テキサスが再びリードを奪った。コール・ウィンが今季3勝目(3勝2敗)、タイラー・アレキサンダーが今季4セーブ目を記録した。

トロントの先発シェーン・バイバーは5回1/3を投げ、被安打5、四球4、奪三振4、2失点。バーランドは1回を投げ1失点で今季3敗目(3勝3敗)を喫した。トロントは6安打を放ちながら反撃も8回の2点どまりに終わった。

この試合でシェーン・バイバーは通算1000奪三振の節目に到達した。ジョック・ペダーソンは通算200二塁打まであと2本に迫っている。テキサスは2連勝で40勝42敗、トロントは4連敗で39勝43敗となった。