試合を支配したのは投手だった。ローガン・ギルバートが静かにレッドソックス打線を封じ込め、シアトル・マリナーズが6月21日のTモバイル・パークで3-1の勝利を収めた。
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ギルバートは6回1/3を投げ、被安打3、1失点、四球2、8奪三振と安定した内容を披露した。今季6勝目(6勝4敗)を手にし、防御率は3.29。通算1000奪三振まであと16と迫っており、節目が近づいている。最終回はアンドレス・ムニョスが1回を無失点に抑え、今季13セーブ目を記録した。
攻撃の口火を切ったのはドミニック・カンゾーネだった。2回、左翼へ348フィートの本塁打を放ち、先制点を挙げた。3回にネイト・イートンが409フィートの本塁打で同点に追いつくと、試合は1-1のまま5回へ。コール・ヤングが左前適時打を放ち、ウェストン・ウィルソンが生還して勝ち越した。6回にはカンゾーネが遊ゴロを放ち、ロドリゲスが生還して3-1とリードを広げた。カンゾーネは3打数1安打、2打点の活躍だった。
ボストンの先発ペイトン・トールは6回を投げ、被安打6、3失点、四球2、2奪三振。今季5敗目(3勝5敗)を喫した。防御率は3.36。レッドソックスは5安打を放ったものの、得点はイートンの本塁打による1点のみにとどまった。
シアトルはこれで39勝39敗、地区首位。ボストンは連勝が2でストップし、31勝43敗と地区5位のままとなった。