勝負は最終盤まで動かなかった。コロラド・ロッキーズは6月19日、クアーズ・フィールドでピッツバーグ・パイレーツを4-3で下した。試合を決めたのは8回の攻防だった。
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先発のカイル・フリーランドは7回1/3を投げ、被安打4、四球0、8奪三振、2失点。防御率はシーズン7.36ながら、この日は81球で試合を作り続けた。今季通算1000奪三振の節目をこの試合で達成した。
ロッキーズは3回、ウィリー・カストロの右翼への二塁打でエセキエル・トバールが生還して先制。4回にはTJラムフィールドが右翼へ427フィートの本塁打を放ち、リードを2点に広げた。しかし8回、パイレーツが反撃に出る。ジャレッド・トリオーロの二塁打でエスメルリン・バルデスが生還し1点差に迫ると、ブライアン・レイノルズの中前安打でトリオーロが生還して2-2の同点。さらにニック・ゴンサレスの右翼への三塁打でスペンサー・ホーウィッツが生還し、パイレーツが3-2と逆転した。だがその裏、コロラドもすぐさま応戦。ブラクストン・フルフォードが中堅への二塁打を放ち、コール・キャリッグとタイラー・フリーマンが相次いで生還。4-3と再逆転し、そのまま試合を締めた。
パイレーツ先発のバブバ・チャンドラーは6回を投げ、被安打6、四球2、1奪三振、2失点。8回を任されたメイソン・モンゴメリーが0回2/3で被安打3、2失点(自責点2)を喫し、今季2敗目を記録した。
アントニオ・センサテラは1回を投げて無失点に抑え、今季7勝目(7勝0敗)を手にした。センサテラはこの試合でキャリア通算50勝と200試合出場の節目も達成した。防御率は2.23。コロラドは28勝47敗(地区5位)、ピッツバーグは連勝が2でストップし38勝37敗(地区4位)となった。