試合は初回で決まった。サル・スチュワートが左翼へ410フィートの3点本塁打を叩き込み、スペンサー・スティアーも続いて左中間へ392フィートのソロ本塁打を放つと、シンシナティ・レッズは初回だけで4点を奪った。グレート・アメリカン・ボール・パークに集まった2万8710人の観衆の前で、ニューヨーク・メッツは序盤から追いかける展開を強いられた。
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スチュワートは3打数2安打1本塁打4打点1四球の活躍で攻撃を牽引した。今季打率.256、14本塁打、47打点。5回にも左翼へのシングルでエドウィン・アローヨを生還させ、リードをさらに広げた。スティアーも3打数1安打1本塁打1打点と存在感を示し、今季11本塁打目をマークした。
ブレイディ・シンガーは5回を投げ、被安打3、1失点、3四球、5奪三振と先発の役割を果たした。防御率はX.XXではなく、今季の防御率は5.32。3回にはボー・ビシェットのセンター前シングルでM.J.・メレンデスが生還し1点を返されたが、それ以上の失点は許さなかった。
メッツは6回にマーク・ビエントスが左翼へ421フィートの2点本塁打を放ち、マーカス・セミアンを生還させて3-5と迫った。しかし反撃はそこまでで、初回に築いた4点のリードがレッズを最後まで支えた。ビエントスは2打数1安打1本塁打2打点。ビシェットは5打数2安打1打点と奮闘したが、チームの追い上げには届かなかった。
セミアンはキャリア通算1000得点まであと4得点に迫っている。レッズは33勝37敗、メッツは32勝39敗となった。