ロサンゼルス・ドジャースのデイブ・ロバーツ監督は2026年6月16日の記者会見で、エスパノルをDFAし、トミーをアクティブロスターに加えると発表した。
ロバーツ監督はエリック・ラウアーに対し、試合開始から積極的に打者を攻めるリリーフ投手のような意識を持つよう求めたと明かした。「先発投手は1試合で90〜100球ほど投げるが、最も難しいのは初回だ」と述べ、序盤から攻めの姿勢を持つことの重要性を強調した。監督はラウアーがこの指示に共感し、好投につながったと評価し、「打者に向かっていく確信と積極性こそが、彼をメジャーに導き、ここに留まらせてきた」と語った。
カイル・タッカーについては、ロバーツ監督が信頼を示した。直近の打席でスイングとバランスが改善されていると指摘し、「今の状態を見れば、彼に賭けることは良い兆候だ」と話した。また、タッカーがここ数週間でチームメートやコーチに心を開き、精神的に解放されてきていると付け加えた。ニック・マルティネスがドジャースに対して歴史的に好成績を残してきた相手だったことを踏まえ、タッカーの本塁打で3点差を追い上げた場面を特に評価した。
ミゲル・ロハスについては、ベンチの役割を受け入れ、チームリーダーとして声と行動の両面でチームに貢献していると称えた。「彼は本当にこの役割を受け入れている。チームリーダーの一人であり、常にアクティブな状態を保てることは良いことだ」と述べた。また、ムーキー・ベッツの守備面での貢献も評価した。
ある投手については、膝の状態を考慮して前日のブルペン投球を1日スキップしたと説明した。ロバーツ監督は「翌日に軽めのブルペン投球を行い、膝の感覚を確認してから水曜日に備える」と述べ、延長ブルペンではなく状態確認を優先する方針を示した。なお、試合中にフィールドに子どもが入り込む場面があり、ロバーツ監督は「ポストシーズンでのダレン・ベイカー以来、こんな光景は見たことがない」と話し、プレーへの影響がなかったことに安堵した。